気になることを勝手に書き込んでます。
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暑いと、ビールか発泡酒ばかり、でなければチュウハイが多くなりますよね。
それでも頑張って、ハイボールというのもあるわけですが‥‥。
今年の夏は、カキ氷ウイスキーなるものが、京都のハイボールガーデン「空床(ソラドコ)」で食べられるらしい。単純にカキ氷にウイスキーがかかっているわけではなく、やさしい甘みのシロップがかかったカキ氷にレモンが載せられ、そこに「山崎」や「白州」をかけて食べる逸品。
まあ、時間があるのなら、京都まで出向いてもいいだろうが、自宅でオリジナルのカキ氷ウイスキーを作ってみるのはどうだろう。
レモンとウイスキーを用意し、問題は甘めのシロップ。いわゆる氷水用の無色のシロップやガムシロ、メープルシロップなど、色々なシロップで試してみて、自分好みの味を探してみたい。
詳細はこちら(http://r.gnavi.co.jp/eb705sf70000/)から。
暑い日が続きます。こう暑いと、ビールやハイボールが進みます。
炭酸のシュワッとした喉越しがたまらないわけですが‥‥。
そんなときでも、酒飲みは純米酒を楽しみたいと思います。
冷やして冷酒にしてもいいですし、冷でサックリといくのもいいです。
とくに、素麺や蕎麦を手繰りながらいっぱいと言うのなら、
純米酒がお勧めでしょう。
そこで、今日は天狗舞をお取り寄せしてみたいと考えています。
天狗舞というのは山廃純米酒。もともと日本酒は純米酒でしたが、製造方法の近代化と共に添加物が当たり前になって来ました。
「米の旨味を飲んでいただきたい」という考えで、時代に流されずに純米酒を信じて造りつづけられてきたのが天狗舞です。
山廃とは古来の酒母造りの流れをくむ製造方法。仕込みのときに、雑菌による汚染を防ぐための既製の乳酸を添加せず、自然界の乳酸菌を巧みに取り込み、低温でじっくりと乳酸発酵させます。自然の姿で育てた酒母には、頑強で活き活きした酵母だけが生き残ります。
そして近頃の速醸酒母(乳酸を添加し、短期間で酒母を育成する製造法)とちがって、きめ細やかでふくらみのある酒になります。。
今夜は素麺とてんぷら、そして天狗舞が夕飯になりそうです。