気になることを勝手に書き込んでます。
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普段は時間があまりないし、指標の時だけさくっとトレードしたい!
という方のために、
本日はfx-onで販売中の半自動タイプの指標トレードツールの比較をしてみようと思います!
主な指標トレードツールはこちらの2本!
どれも、リミットやストップは自分で設定するタイプになります。
そして、指標発表後どちらか動いたほうに順張りでエントリーするという方法も同じです。
ただ、どれくらいPipsが動くのかということになると指標の注目度や重要性、そしてサプライズがあった時などに
よって変わりますので、都度指標タイプに合わせたPips幅を設定しないといけません。
そんなとき個人的に参考にしているのはこちら
『為替相場 過去の経済指標』
過去の指標発表時のデータから、その指標が平均どれくらいPips動いたのかがわかるサイトです。
これを参考に、目標獲得Pipsを決めてみてはいかがでしょうか(^-^)
また、大きく動く指標だけを狙うという方法もあります。
その場合は、8/11~8/15の場合、13日水曜のイギリスBOE、15日金曜のイギリスGDPQ2にだけ絞ることができます。
さて
ではそれぞれのツールの特徴を詳しく見ていきましょう!
①『MyPyramid指標発表トレード専用版』
過去にMyPyramidを紹介した記事もあります!
指標発表裁量トレードの強い味方 MyPyramid指標発表
《特徴》
・指標の日時指定が事前に可能(1EA1トレード、1週間先でも1ヶ月先でも予約可能)
・指定時間から〇〇Pips動いたらエントリー
・片側がエントリーしたらもう片方はキャンセルできる
・両方エントリーも可能
・エントリーから指定Pips幅で、リミットまでピラミッティングしてくれる
・一方向に大きく動いたときは、利益を残しながらしつこく追いかける
・指定時間に逆指値に刺さらなかった場合は予約注文が解除される
・過去の指標でバックテスト出来る!
8/13ポンドドルの指標時のバックテストでのエントリー画像です。
初回エントリー0.1Lot、0.8倍のエントリー、10Pips間隔のピラミッディングでエントリーした場合は
こんなにたくさんエントリーすることになりました。
また、バックテストで検証できるというのもすごく良い点だと感じました。
過去検証ができますし、どれくらいのエントリー幅がいいのかなど、自分なりの試行錯誤が可能です!
②指標発表システムトレード(EA&インジケーター)
もう1点はこちら!
《特徴》
・指標発表トレードは当日の時間指定が可能
・その日1番ボラティリティが低い(ブレイクしやすい)通貨ペアを自動で選んでくれるインジケーターつき
・エントリーは指定Lotの1エントリー。
・リミットは直近レンジ幅pipsの〇倍pipsを指定可能
・ストップはレンジ幅の下限(上限)
エントリー&イグジットのイメージはこんな感じです
EAの設定画面
指標発表時のトレードイメージはこんな感じ!
面白いのは、エントリー指定時間に、
1番スクイーズしている通貨ペアを自動で選んでエントリーしてくれるということです。
8/15(金)17:30にイギリスの指標があったのでインジケーターをセットしていたのですが
GBP/JPN、GBP/USD、EUR/GBPとちょくちょくチャートの通貨ペアが変わっていました。
その時選ばれたのはEUR/GBPでしたが、どの通貨ペアにエントリーするのか、その時にならないとわからないので
わくわくしますね(((o(*゚▽゚*)o)))
残念ながら15日17:30の英指標はほとんど動かずに予約注文のみで、逆指値には刺さりませんでした。
また、ストップがあらかじめレンジ幅下限(上限)に決まっているので、そのPipsからエントリーLotを
逆算できますし、何よりシンプルなのがいいですね。
値段が信じられないくらい安いのも魅力です!
指標発表トレードは半裁量が必要になるので、
その指標が
いつ、
どの通貨ペアで
どのくらいのPips動くか(予想)
という情報を前もって知っておかないといけないですが、
時間指定することで ある程度は半自動でお任せできるのが今回紹介した2点の指標トレードツールの
強みではないでしょうか。
楽しく利益をあげられる、オススメの2商品でした!
MyPyramid指標発表トレード専用版
指標発表システムトレード(EA&インジケーター)