気になることを勝手に書き込んでます。
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FXに詳しい方なら一度は聞いたことがあるかもしれないですね。
相場を
・トレンドの終息期間、
・レンジ相場
・トレンド発生初期
・トレンド中
の4つに分類してトレード戦略を立てる『アリゾナルール』、
NYタイムの朝7時から深夜0時までをボックスとして、
そのボックスを相場がブレイクしたら順張りするという『NYボックストレーディング』
など多くのトレード手法を考案した、
米国のカリスマFXトレーディング・コーチ、ロブ・ブッカー氏の教材がついにfx-onでも購入できるようになりました!
今回購入できるのはこちら!
『ロブブッカーのワラビーダイバージェンス手法』
ストキャスティクスのダイバージェンスを使った手法なのですが、
ストキャスティクスやRSIなどのオシレーターは相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を測る指標です。
ストキャスティクスの場合、80%以上で「買われ過ぎ」20%以下で「売られ過ぎ」となり、その%を基準として
通常は逆張りに使われることが多い指標です。
ただ買われ過ぎ、売られ過ぎのオシレーターは、単純に80以下に戻ってきたから売りとすると、
再度高値を更新して損切りになってしまうこともあります。
トレンドが強い場合はずっと上あるいは下に張り付いたようになってしまい、反転の騙しにあうことが
しばしばあります。
また、時間足によってそれぞれのストキャスティクスの動きが異なるので、
どの時間足を信じればよいか迷ってしまいます。
そこで、反転の騙しを解消し、複数時間足をひとつの時間足で見ることに着目して
開発されたのが「Stochastics Wallabys」です。
複数時間足のストキャスティクスを平均化したものですが、とても見やすくなっています。
これを使って、どう実際にトレードに活かすかというのは、下記をご覧ください。
一つ目のオシレーターの、赤い線で描かれているのが「Stochastics Wallabys」です。
このワラビーストキャスティクスは、買われ過ぎ、売られ過ぎを探すものではありません。
チャートの高値を結ぶ線、安値を結ぶ線が、ワラビーストキャスティクスとは反対の動きをしているのに着目してください!
これを「ダイバージェンス(逆光現象)」といいますが、
これは相場がそろそろ反転するという予兆を示しているんです。
もちろん100%そうなるとは限りませんが、トレードの根拠として有効性のあるものだと言えます。
エントリーと決済を実際にするとしたら、こんな感じになります。
ダイバージェンスをうまく見つけられれば、かなり有効だと思いませんか?
間違い探しのようで、トレードが楽しくなるかもしれません!
実は、この「Stochastics Wallabys」のインジケーター、
なんと無料で配布されています!
■■ロブブッカーのワラビーストキャスティックインディケーター
(※fx-onのインジケーターのWeb認証がついています。使用方法はこちら)
もっと詳しいダイバージェンスの見方やトレード方法、時間足でのインジケーターの設定などは
電子書籍のほうで詳しく書かれています。
■ロブブッカーのワラビーダイバージェンス手法