サラマンダー

数字を選ぶロト６なので、偶数と奇数のばらつきからも、出目を予想することができます。
というよりも、まず最近はどちらかに偏りが無いかを見ることが大切でしょう。

例えば、７月から先週まで、１１回のロト６の抽選結果は次の通りです。

 オレンジ色が奇数で、１１回の抽選で奇数が出た平均数は３回。実は偶数も三回なのだが、
一度の４個以上奇数が出た回は４回で、偶数は６回、となっていて、ボーナス数字(７個目)を除くと、
偶数の方が多く出ていることが分かります。

ここから考えられる出目は、偶数を３～５個と奇数を２～３個の組み合わせが当たりやすい、というここが分かります。

さらに、４３の数字の中で、１～２２と２３～４３の全後半にワケて、どちらが出やすいかも大切です。

抽選結果を見ると、１～２２が平均３回、２３～４３が平均４回、しかもボーナス数字を除くと２３～４３の方が多く出ていることが分かります。
そこで、２３～４３中心に３個以上選び、１～２２は３個以下にして予想します。