ロト6の抽選結果を見ると、一桁の数字から二桁の数字へと並んでいることが分かります。
まあ、当たり前のことというか、いまさらの感もありますが、
例えば、
第906回 05 13 18 22 27 41
第906回 06 09 12 13 30 40
といった具合です。
これらの並びを観ると、1番目から6番目の数字には出現する範囲が決まっていることが分かります。
これまでの抽選結果を見る限りでは、
1番目は01から27
2番目は02から34
3番目は03から36
4番目は05から41
5番目は09から42
6番目は11から43
といった範囲になっていることがわかります。
まあ、4番目で04が出ないとは言い切れませんし、6番目に10が出ないともいえないのですが、
この範囲である程度抽選結果が決着すると考えていいでしょう。
つまり、最初の数字は01から27から選択し、2番目の数字は02から34の範囲で、
最初の数字より大きい数字を選び、その後も03から36、05から41の範囲で、
前の数字より大きいものを選ぶのがいいようです。
どういうことかというと、
最初に04を選んだら次は05から34の範囲の数字から選ぶということ。
そして、01~09の数字が3個以上出る確率、40~46が2個以上出る確率は非常に低く、
10~39の数字が3つ以上出るということです。
すなわち、
1番目で28以上は出ない
2番目で35以上は出ない
3番目で37以上は出ない
4番目で42以上は出ない
5番目で43以上は出ない
6番目で10以下は出ない
ということなります。さほど絞りきれるわけではありませんが、
ひとつでも数字を減らしたいのであれば、多少の手助けになるかもしれません。
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