気になることを勝手に書き込んでます。
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ロト6の抽選結果を見ると、いわゆる連続数字が出現することがよくあり、
「09 10」のように2回連続することを「ヨコ2」、
「22 23 24」などの3回だと「ヨコ3」というそうです。
例えば、今月(2014/11)の場合、
6日の第914回 「02 03 26 33 36 40」の「02 03」
17日の第917回 「02 06 25 26 41 42」の「41 42」
以上2回で連続数字が出現しています。
今月は8回の抽選があり、2回出現しているということは、
連続数字が出現した確率は1/4で、
単純に考えれば2週間に一回は出現したことになります。
実は、ロト6はボーナス数字も含めて、毎回7個の数字を抽出するので、
異なる2つの数字の組み合わせから、(7×6)÷2という計算式で、21通りを抽出します。
そのため、毎回、21分の1の確率に対して、21通りの数字の組み合わせを抽出しするため、
各回に1組は連続数字が出現するという説があります。
実際には、毎回、連続数字が出現することはなく、
今月は2回しか出現しておらず、先月は4回出現しているなど、
案外ばらつきがあるということです。
確率で勘違いするのは、例えば1/2だからといって交互に出現することはなく、
まったく出現しないときと、かたまって出現することがあり、
トータルで観るとほぼ半分で出現しているということに過ぎません。
つまり、連続数字は理論上、毎回高確率で出現するといっても、
一ヶ月間一回も出現しないこともあれば、
一ヶ月間で毎回、二組以上出現することもあるわけです。
例えば、先月の第906回抽選は「06 09 12 13 30 40」で
二組の「ヨコ2」が出現しています。
ではどう考えたらいいのかというと、基本としては、
毎回、何点か予想するのであれば、
連続数字を含んだ組み合わせを含んだ予想を必ず一組以上加えること、
そして、連続数字が出でたら次の回は連続数字を含む予想を多くし、
連続数字が出なかった次の回は連続数字を省いた予想をしてみるといいでしょう。