サラマンダー

以前にも触れましたが、ロト６の当選数字の並びには大まかな法則があります。
ご存知通り、１番目から６番目へと数字が大きくなり、
１・２番目で二桁の数字が出る可能性はきわめて低く、
３番目以降は二桁の数字しか出ません。

あるサイトでは、ロト６を予想する際、

・１番目：０１～０６までの中から数字を選択
・２番目：０７～１１までの中から数字を選択
・３番目：１２～１８までの中から数字を選択
・４番目：１９～２７までの中から数字を選択
・５番目：２８～３６までの中から数字を選択
・６番目：３７～４３までの中から数字を選択

といった範囲に絞っているそうです。
http://www.kuji7.com/loto/appear/respective_1.html

実際、１番目の数字を見ると、第812回～第862回の50回を例にすると、

01の出現回数は 6回
02の出現回数は 7回
03の出現回数は 5回
04の出現回数は 4回
05の出現回数は 10回
06の出現回数は 3回
07の出現回数は 2回
08の出現回数は 2回
09の出現回数は 3回
10の出現回数は 3回
11の出現回数は 0回
12の出現回数は 1回
13の出現回数は 0回
14の出現回数は 1回
15の出現回数は 0回
16の出現回数は 2回
17の出現回数は 0回
18の出現回数は 0回
19の出現回数は 1回

20以降は、全て0回です。

この50回の結果で観ると、01～05がボリュームゾーンで、
06～10まではおさえと考えられ、それ以降はイレギュラーといえそうです。

つまり、01～05を中心に予想し、
前回や前々回の結果から想定される数字があれば
06～10の範囲から追加するのがよさそうです。