気になることを勝手に書き込んでます。
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NEWSポストセブン | 円安進行でFX取引急増 各社シストレのサービス合戦加速中 NEWSポストセブン FXといえば、自分の判断で取引を行なう「裁量トレード」が一般的に知られているが、日本のFXで今、利用者が急増しているサービスは「システムトレード」(以下、シストレ)だ。シストレとは「自動売買」のことで、稼働させた売買プログラム(ストラテジー)が一定の取引ルールに ... |
ZUU online | 【週間為替展望】材料難からドル円は引き続きレンジ相場の展開が想定 ZUU online なお、浜田官房参与は「120円程度は許容範囲」と訂正するまで「購買力平価からすると 105 円ぐらいが妥当」と発言していたが、すべての財やサービスが自由貿易ではなく、実際の為替相場は購買力の他にも需給などさまざまな要因で変動するため、購買力平価と為替市場の ... |
自動売買の取引パターンは、裁量トレードと同じようにいくつのジャンルに分かれます。
自動化することによってナンピンマーチンやトラップ系のトレードなど
実際には手動ではできないような細かい値幅での
エントリーや決済、繰り返しのエントリー決済を短時間内に行う
事が出来たりする事も最大の特徴になります。
それらの取引スタイルも含め人気のあるトレードスタイルをご紹介したいと思います。
前回まで記事はこちらから
【スイス】・【スイスフラン】と【金】を調べてみる。「1」
【スイス】・【スイスフラン】と【金】を調べてみる。「2」
前回と前々回は
bloomberg.co.jp(ブルームバーグのWeb日本版)の記事
「スイスの金を救え」国民投票、可決なら金価格上昇も
を見て、【スイス】・【スイスフラン】と【金】についてざっくりと調べて事を書いてみました。
今回は、「1」「2」を知った上で、そのことをどうトレードに活かしていくか?と言う事を少し書いてみようと思います。
11月30日にスイスの国民投票でスイス中央銀行の出した案が通るか通らないかで、金の価格が上昇するかも・・・・・?
と言う話から来たわけですが、ではこの情報を元にどんな事を考られるのか?
一般的には上がるか?下がるか?が最も重要視されると思います。
が、しかし!!私はそれよりも、もっともっとも~~~っと大事な事があると思うのです。
どんなことでしょう?
ここで、山口祐介氏の書いた 相場に負けた時に読む本(実線編・心理編)2007年 ブルベア大賞(Traders Shop)の内容を少しお借りします。
それは、
相場において大事な事は、相場が上がるか下がるのかではなく、
「いつ」上がるのか?「いつ」下がるのか?で「いつ」がもっとも重要だ!!
と言っています。私も「いつ」が本当に大事だと身にしみてくるようになりました。
例を上げます。
スイスの「ユーロフランベック制」が決定した時の週足のチャートをちょっと載せてみます。