サラマンダー

Bandcross3 は?較的相場が落ち着いている時に短期トレンド?向にエントリーし、
数分?数?（最?3 ?半）ポジションを保有します。?【ポイント】
やはり、早期の手じまいが精神衛生上必須ですね！

～～EAの詳細を見ていきましょう！～～
2013年10月10日から約19週間フォワード稼働
運用LOTは0.1（10000通貨）で標準的。初期証拠金10000ドルスタート。約5ケ月経過後、
939ドルの収益、利回りにして早くも9.4％を達成。この調子で推移すれば年間利回りで
約22％前後の予定です。
バックテストでは約42ケ月で10760ドルの収益で若干フォワード運用実績が想定利回りを
下回っているように見えますが、長い目で見れば『誤差』であります。
下記、バックテスト画像をご参照ください。

【統計的分析により最多保有２ポジションで利益を積み上げるローリスクタイプEA】

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■少し統計的分析について触れてみたいと思います。
BandCross3は複数の時間足で最小二乗法を用いた回帰分析を行いその挙動と標準偏差より
相場の状況判断やエントリーポイントの検出、さらにTP/SL価格の計算までを行っています。
あわせて移動平均やRSIといったテクニカル分析も併用しています。
え！？難しいですか？？ 下記にイメージ図をＵＰしますので興味のある方は
勉強してみてください。簡単に説明します。
★最小二乗法とは
最小二乗法と言うのは、あるデータ群の論理的な中心線を求める方法で、
「個々のデータと論理的な中心線の差を二乗したものの合計が最小になるような
式がもっとも相関度の高い(もっともらしい）数式である」
と言う説に基づいている。
★回帰分析とは
理論値が直線（一次）の場合もありましょうし、二次、三次曲線になる場合もあります。
それらとの誤差から理論値を割り出したり実験データの分析をしたりすることでしょう。
何のことでしょうか！？！？
イメージ図 ※バラバラのデータを直線に近づけてなめらなかデータにして誤差をなくす

車が一定速度で動いているとする。それを測定して時間と位置との関係をグラフに表すとこのようになる。
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しかし、実際は測定誤差があるので、きれいに並ぶことはない。
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こんなふうに並んだものに対して、エイヤっと線を引いてしまうわけである。
そして、この直線の傾きから車の速度を求める。この、エイヤっと引いた線を、
人力ではなく、もう少しもっともらしく計算で決定しましょう
というのが最小二乗法という方法である。
簡単に言うと数学を用いて統計的に解析したデータからポイントを検出しているので
適当にエントリーしているのではないということですｗ。
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☆エントリーには統計的分析と各種フィルタを併?したロジックを採?。
☆クローズにはリミット／ストップ設定以外に相場の状況を判断して?動的に決済を?う
AutoClose 機能とポジション保有制限時間によるTimeOutClose 機能を実装しており
素早い利益確定と?期間?きな含み損を抱えることのない効率の?いトレードを?います。
☆第1 ポジションを保有した後に相場が逆?向に動いた場合、第2 ポジションのエントリーを?いますが
数種類のフィルタ条件をクリアした場合のみエントリーするため、一?的な逆?時にポジションを追加
して損失を拡?することを防ぎます。最大保有ポジション数は２ポジションであり万一のストップロス発?時
も限定的な損失にとどめることが可能な設計となっています。時々損切を?いながら着実に利益を積み上げる
タイプで?額での証拠?運用や初?者の?にも比較的操り易いＥＡかと思います。
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■通貨ペア
[EUR/USD]
■取引スタイル
デイトレード、、スイングトレード
■最大ポジション数
2ポジション
■両建て
なし
■最大ＳＬ220（※自動イグジット）
■ＴＰ180（※自動イグジット）
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☆★☆★☆★チャートの右上に表示されポジション状況が一目瞭然ですよ！！☆★☆★☆★
必要な情報がパッと見でわかり非常に便利な設計となっていて
ビジュアルで頭に入るので初心者の方にも安心してご利用頂けます。
①サーバ時刻、第1 ポジション取引時間は白で取引時間以外はグレー表示
② エントリーインジケータ、売買条件の成?度合いを示します。
・ピンク色（左側）が5 つ揃うとBuy エントリー
・水色（右側）が5 つ揃うとSell エントリー
③ オーダ数／プロフィット表示
④ 経過時間／最?保有時間(5 分足数換算)
最?5040 分の場合、5 分足で1008 本を超えるとクローズします。
⑤ 保有ポジションの平均コスト
⑥利益確定のAutoClose 実?プライス （相場の状況を判断してEA がクローズ処理を?います。）
⑦損切りのAutoClose 実?プライス （相場の状況を判断してEA がクローズ処理を?います。）
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その他、週末ＣＬＯＳＥなどフィルタ機能を徹底しておりポジション保有時間を極限にまで
短縮したストレス控えめなＥＡのご紹介でした。
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統計的分析により最多保有２ポジションで利益を積み上げるローリスクタイプEA

昨晩は、ロンドンが小幅続伸。
米国市場ではダウが６日続伸となるなど上昇しています。

アジア市場は、上海が３日ぶりに反発し、台湾は６日ぶりの反落。

日経平均は、６日ぶりの反落で、利益確定などに押され、
終値は１万７８０８円となっています。

為替はまちまちで、主要通貨は米ドルが１２０円台半ば、ユーロが１４７円前後と円安気味。
クロスではポンだが１８７円前後、オージーが９７円前半で若干円高気味です。


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最適化していないから永くずーっと使えるEA！
リリーさんのEA【Noah'sArk AUDJPY】をピックアップしてみました
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EAにおいて「最適化」とは過去の相場データで良い結果が出る様にする行為で
過剰に最適化を行なうと、過去発生しなかった値動きに対応できず
多くは成績が宜しくないＥＡが出来上がってしまいます。

テクニカル指標を組み合わせてパラメーター｛例えば、移動平均線の場合、期間
（5日、200日など）の数値｝を設定するものの過剰な「最適化」を行なっていない
ＥＡでありながらバックテストで右肩上がりの良い成績を収めるものは
今後到来する未来の相場でも、比較的多くの相場状況にも対応でき良い実績を
あげる可能性が高く、ずーっと継続して使えるEAとは、そういうものだと言われています。

今日は、過剰最適化を施していない
リリーさんのEA【Noah'sArk AUDJPY】に注目してみました。

【EAの開発者リリーさんについて】
fx-onでもうかれこれ5年近くお世話になっているリリーさんのEA群！
私が入社した頃からリリーさんのEAはfx-onで販売されていたのですが
当時のfx－onではナンピンマーチンで短期的に利益を増大させるEAが注目されおりまして、
一方的にトレンドが出た場合などはかなりリスクを背負い込むタイプのEAが人気の主流で
fx-on内のランキングの上位はそういったマーチン系のEAに偏ってまして、リリーさんの単一枚数等で
トレンドに乗って少し時間をかけ、損小利大を狙うEAは正直あまり売れていませんでした。

そんな中でもリリーさんはコツコツドカンをしない資金管理されたレンドフォロー等に拘った
EAのご出品をし続けていただいていたのがとっても印象に残っています。
そして、インヴァスト証券さんやひまわり証券のミラートレードから当社EAの採用がスタートして
安全な設計のリリーさんのEAの採用が非常に多かった記憶があります。

結果現在（2014年2月24日）もシストレ24の21位にリリーさんのEA【BrainScal】が上がっていますし

ひまわり証券でも同じくBrainScalが現在【ゼットプライス】というネーミングで上位にランクインしています。
さて、
表題のEAについて！

【Noah`s Ark AUDJPY】 EAの販売ページ → http://bit.ly/OswtOi

損益グラフは素晴らしいものです。

このEAの売買の特徴としては、
2本の単純移動平均線のクロスでエントリー、ドテン決済、そしてそこからドテンエントリーを繰り返します
このEAの利点や面白い部分は、レンジ相場の中においては打診買い（売り）してチャンス時のみにロットをアップしていくので
理論的に常にエントリーした状態を保ちながらチャンスを逃しにくいという点と
トレンドを捕まえたらロットを1時間おきに確実に増やしていくトレンドフォローという点
がユニークですね。

この種のEAの多くはトレーリング機能を使って利益を伸ばしていくタイプが多いので、その点が
違いという事だそうです。